できない自分からの脱皮! 『1日5分 「良い習慣」を無理なく身につける できたことノート』 永谷研一 著 (クロスメディアパブリッシング) #00012
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今日の本はこちら
『1日5分 「良い習慣」を無理なく身につける できたことノート』 永谷研一 著 (クロスメディアパブリッシング)
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人間って、ないものとか、できないことについつい目がいってしまう生き物。
綺麗な丸いお皿も、欠けていればきになるし、
テストで95点をとっても、できた95点ではなく、できなかった5点に注目してしまう……
そしてこの見方を他の人にもやってしまう。
「こういうところができていない」って。
今まで僕もそうやっていきてきましたけど、
やっぱりこういうのってつらいと思うんです。
「自分はできない」と認めなくちゃいけないし、
できない自分と向きあわなければならない。
自分をありのままに受け止めるって、なかなかできないもんです。
さてそんな、自分と向き合えない人が向き合えるようになり、成長できるノート術がこちら、「できたことノート」。
「自己肯定感」を育て、「振り返る力」を高めることで、さまざまな習慣を無理なく定着させる方法、「できたことノート」を紹介します。
この本はこんなお悩みの方におススメです。
・自分に自信がない
・自分を変えようと色々試してみたけどうまくいかない
・自分の人生が楽しくない
・仕事、家事、勉強が楽しくない
・もっとできる自分に成長したい人
では早速内容をみてみましょう。
「できないこと」に目を向けても落ち込むだけです。でも1日の終わりに「できたこと」を振り返ると、確実に自分が変わってきます。
みなさん、どうしても「足りない部分」「欠けた部分」が気になってしまいます。これは人間の特性です。
この「思い込みによる心のフタ」は誰もが持っています。「純粋な心」に気づかず、「自分はこういう人間だ」という思い込みの姿を表に出して、私たちは毎日を送っているのです。(中略)このフタを開ける方法は「自己肯定感が高い状態をつくること」。
いわば「行動改革をもたらす思考法」。それがクリティカルシンキングです。
クリティカルシンキングの問いかけ 「果たして本当にできたと言えるのか?」
「できたこと」を見つけ続けることでわかってくることがあります。それは自分の「ありたい姿」です。
この「ありたい姿」を確認することが大切な理由は、それがモチベーションの源泉となるからです。
できたことノートを具体的にどうやってすすめていくかは、本書をご確認くださいね。
このできたことノート、やるのはPCやスマートフォンではなく、
実物のノートとペンでやった方がいいと思います。
なぜなら、手書きの方が何倍も頭に残るからです。
それに、特に最初のことは言葉がなかなか思うように出てきませんから、
絵を描いたり、線を引いたりして、表現したくなるはずです。
スマホとかだと、綺麗な文字で残るのはいいのですが、
そういった悩んだ跡、だったり考えた跡というのが綺麗になくなってしまいます。
後から振り返った時に、その時の自分を再体験するには、やはり手書きがオススメです。
さて、いかがでしたでしょうか。
本書の「できたことノート」で、
自分を認め、自己肯定感を高めて、自分のありたい姿を掴んでみませんか?
毎朝起きるのが楽になりますよ!
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